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  • 執筆者の写真峰松宏徳

『記憶の集積』




『記憶の集積』


作品は、ずっと『線』をテーマにしてきました。

毎日ドローイングをする内に偶然、斜めの線に行き着きました。

斜めの線と四角のキャンバスは、時間の経過や空間の表現に適しているようです。

また、正方形の画面を4枚組み合わせると隙間が生まれ、そこからその絵画作品を2次元から3次元の立体作品に展開することへ偶然出来ました。

また、ようやく作品の『全体性』の意識にたどり着きました。空間についても考える様になりました。


画面中の1本1本の線に自身の軌跡を重ねています。

タイトルの由来はここにあります。

つづく、、。


神園宏彰

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