ユージーヌ・アンジーより
非接触の3人展 『沈黙の中のエクリチュール』で思う事
ネットでの展示
屋外での展示、、。
今回の非接触の3人展は、完全に非接触の展覧会になりました。
形態を平たく言うと3人の投稿サイトになりますが
最少からこの形態を安易に目指したわけではありませんでした。
当初は、実際の画廊に作品を描けてドアを開けて展示しようと思っていましたが、、。
もちろん、搬入時は、ドアを開けて一人づつしていく予定でもいました。
ただ人の移動が問題になっているので、無観客にしないといけないという選択をしました。
『次に実物に作品を画廊に掛ける』ことを前提に無人の画廊を動画・静止画配信しようと計画しました。カメラの位置などを踏まえたりして、、。
このスタイルでいくつもりで準備し直前まで、搬入の時間までセッティングしていました。
ただ、感染の拡大等を考えて熟考しなして3人の投稿サイトを再計画した次第です。
アーティストもギャラリー間の打ち合わせも全て非接触の展覧会となりました。
作家:
峰松宏徳
ユージーヌ・アンジー
神園宏彰
Eugene ange ユージーヌ・アンジー
(神園が作った架空の人物です。
Eugeneは、ユージン・スミスから angeは、フランス語で天使のこと
友人・天使を比喩した造語です。今回は、3人展の解説役です。
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